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祝!令和初ブログ!怒涛の手作業の変!

どーも僕です。

天照大御神の加護を受ける男。橋本です。

 

いや~。参った。参った。

令和初日の5月1日。そりゃ参りましたよ。

考えてた事全部出来ました!

 

事前の準備大事です。

 

時は令和元年5月1日

「令和」初めての「おはよう」を家族に向けて言いながら車に荷物を詰め込む。

朝5時半には家を出て、到着は8時30頃。

伊勢西・伊勢インターはもうそろそろ出口が封鎖される時間。

外宮・内宮周辺は、車線規制の通行止め。付近の駐車場も既に満車状態。

 

それを知らずしてか、無知なる者たちが、蟻のように行列をなしていた。

 

事前にシャトルバスの運行がある事を確認していた僕。

行列をなす左車線を横目に、右車線を颯爽と笑顔で通過。

 

シャトルバス利用専用駐車場も、この時間ならば普通に入場出来た。

シャトルバスも待たずに乗車。内宮周辺の車線規制もシャトルバス専用レーンを作る為だ。

渋滞もなく目的の内宮へ9時過ぎには到着できたのだ。

 

にも関わらず、人。人。人。

 

既に、恐ろしい程の人が詰め掛けていた。

この少し後に気付いたが、「御朱印」を目当てに並んでいる人達だった。

 

その横の人の流れに乗り、正殿を目指し、無事参る事が出来た。

ゆっくりとお参りをすませ、帰り道を歩くいていると、祝菓子を配っていた。

 

これも目当ての一つである。

 

テンポよく渡していくので、列はなしているが止まらずに流れていく。

5分ほどで手に入れることが出来た。

もうひとつの目当ては、奉祝舞楽。

少し雨も降っていたので特設舞台ではなく参集殿奉納舞台での公開だった。

既に人で一杯の建物の角に陣取り少し見る事ができた。

こういう時は背が高い事に感謝をしている。

全ての希望を叶えた僕は、満足気に宇治橋を渡る。

 

さぁ次はおかげ横丁で昼飯だと、意気込んだものの人の多さに嫌気がさし、足が進まない。

これはダメだと、ふと目に入った路地にある、綺麗とは言い難い味のある露店を見つけた。

伊勢うどん。もちろん目的の一つだ。

 

なりふりなんて構っていられない。

スーパーで売ってるであろう袋麺を、隠すつもりもなく目の前で茹でていく。

 

もちもちの麺に、濃いしょうゆのような味。美味かどうかは別として伊勢うどんである。

 

12時頃全ての希望を叶え、混雑を増し雨が激しくなる伊勢神宮から離れる事が出来た。

色とりどりの傘を開く人混みの姿は、少し早い紫陽花が咲いているかの様だった。

 

 

 

 

 

 

マジ雅。

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

連日何かしらの手作業をやっているんですよ。

僕がモチーフになっている金太郎や、令和のちぎり絵。

鯉のぼり(何パターンやるねん!!)などなど。

 

 

 

お陰様で、デイサービスは賑やかです!